実家にある懐かしのクソ映画第2弾
【概要】
ペニーは父親とのドライブの最中事故に遭い目の前で父を亡くして以来車に乗ることに恐怖を抱くようになってしまう
そんなペニーを改善しようと母親オリアナと車で遠出をすることになるのだが
夜道を走行中ヒッチハイクしようと車道に乗り出していた男性を轢いてしまう
罪の意識から引いてしまった男性の目的地であるキャンプ場まで乗せてあげることにするのだがあまりの奇行に怯え出す2人
無事目的地に着くもそこはキャンプ場でもなんでもない森の中で急いで男性から遠ざかろうとするもタイヤが刃物で滅多刺しにされていたのであった…
【感想】
2000年代ホラーらしいホラー演出や独特なフィルムの質感で懐かしい感じを楽しめるのは良いんだけどもヒロインのペニーにイライラが止まらん
努力しない、すぐに諦め泣き叫ぶだけ
こんな状況でこんなダメさを披露されたらね…
この手のホラーって主要キャストのサバイバル能力のあるなしが作品全体の面白さに直結すると思ってるので
こういうバカを見ると
「死ぬまでそうしてろ、むしろこんなバカはよ殺されんかな」としか思えんくなってくる