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プリンセス トヨトミのsoramametonのネタバレレビュー・内容・結末

プリンセス トヨトミ(2011年製作の映画)
2.7

このレビューはネタバレを含みます

大坂夏の陣にまつわる歴史ロマンファンタジー。

オープニングからなかなか面白そうな雰囲気をガンガン出してますが『うーん』てなりました。

とりあえず俳優陣が豪華です。

”OJO=王女” が『エッ?』てなった。むしろ”HIME=姫” なんじゃないんすか? 王女は海外のひらひらドレスの人らのイメージなのですが・・・王国じゃなかったら王女とは言わないでしょ?

岡田将生の役どころがいまひとつわからんってなった。大阪国のスパイ? 興味本位?『はっ?』

明治維新の時に新政府に認めさせたのであったら、独立自治すればいいのではと思った。別に割り当てられた予算をごまかしながら細々とやっていく意味がわからなかった。

拳銃撃ったの誰? 特に触れられることもなく捕まるでもない。

まあ俳優陣がいいだけにもったいない作品だ。かなり昔に一度鑑賞した作品だったが、”本能寺ホテル”と記憶がごっちゃになってた。調べてみたら監督が同じで、綾瀬はるかや堤真一もかぶってた。そりゃごっちゃにもなりますわ。
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