ベビーパウダー山崎

ブルック・シールズの プリティ・ギャンブラーのベビーパウダー山崎のレビュー・感想・評価

3.0
ブルック・シールズのアイドル映画だが場末の酒場で少女にピンボールをさせるってのは性的な意味合いもあると思う。ラスボスに巨漢なチャールズ・ダーニング、太り過ぎの体格ふくめてオーソン・ウェルズぽいと思って見ていたが、実際にウェルズにオファーを出して断られてダーニングになったらしい。ラストの対決をワーキャーさせないで、二人っきりでこっそり行ったのは正しい。