ピンボールやりたくなる。
ブルック・シールズがかわいい！
ファッションも好き。
なかなか観れないので、また観たい作品。

ブルック・シールズのアイドル映画だが場末の酒場で少女にピンボールをさせるってのは性的な意味合いもあると思う。ラスボスに巨漢なチャールズ・ダーニング、太り過ぎの体格ふくめてオーソン・ウェルズぽいと思って見ていたが、実際にウェルズにオファーを出して断られてダーニングになったらしい。ラストの対決をワーキャーさせないで、二人っきりでこっそり行ったのは正しい。

お話はボチボチなんだけど、天才ピンボールプレイヤーのブルック・シールズとベテランプレイヤーのチャールズ・ダニングが対決！ってだけでみる価値がある。14歳と56歳ふたりのピンボールする姿がカッコいい。根城にしていたバーのマスターが着用していたレイダーズのメッシュキャップとコーチジャケットをその後着ている（ピンボールギャンブルの旅に出る餞別にマスターから譲り受けたと思われる）ブルック・シールズが超かわいい。ブランドを立ち上げた初期のXgirlの元ネタです。そしてこのキャップとジャケットをもらったシーンはないところがほんとにほんとに最高。映画の好きなのはこういうところ！ ブラス1点💕