地球へ2千万マイルに投稿された感想・評価 - 7ページ目

『地球へ2千万マイル』に投稿された感想・評価

雨と月

雨と月の感想・評価

2.2

アメリカの金星探検ロケットがイタリア沖の海中に墜落。
乗員が研究のために持ち帰った金星生物の卵はやがて孵化しローマを襲う…

1957年当時はすごく衝撃的な映画だったんだろうな~
金星生物「イーマ」…

>>続きを読む
金星竜イーマと戦う象のモチベーションが不明だが、特撮は至高。

あと昔観た時は気にしてなかったが、金星竜イーマの細マッチョぶりが見事。
あんなに見事な広背筋と三角筋を持つ怪獣、他にいるだろうか。
tmtkhzm

tmtkhzmの感想・評価

4.2
モノクロ、カラーどちらも鑑賞。

やはりモノクロの映像の方がストップモーションの独特の動きや雰囲気が良い。
コロッセオの上で吠えてるのかっこよかった。モノクロのがよさげな予感。
チープな合成感がめちゃくちゃ良い
急すぎるロマンス要素、金星の意味、怪獣の構造とか色々突っ込みどころはあるけど意味とか考えるべきじゃない映画
個人的には火炎放射のところが好き
TaiSef

TaiSefの感想・評価

-

レイ・ハリーハウゼンの特撮映画
この古き良き感じとても良かったです

でももっと暴れまわってくれてもよかったのに

平和な世界だった

気持ちの悪いゼリー状の卵から怪獣が産まれる描写はすごい好きでワ…

>>続きを読む
オーソドックスなSF怪獣映画。リッチに見せようとする工夫が盛りだくさんなので予算以上の規模に見える。
ストーリーは荒唐無稽

しかし建物が崩れる所からゾウとの死闘まで すべてストップモーション
ハリーハウゼンの技術を観れただけで高評価

映画ってのはビジュアルですよ。
ガキむかつく、イーマさんかわいそう。
この年、日本じぁ「地球防衛軍」
santasan

santasanの感想・評価

3.2

出だしの宇宙船の墜落から金星怪獣の大暴れと、この時代ならではの手作り感で結構いい味を出している。「いつの時代も進歩への道はとてつもなく険しい。」とは最後のセリフだが、そのまま特撮へのチャレンジを示し…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事