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アザーマン -もう一人の男-のLEOのレビュー・感想・評価

アザーマン -もう一人の男-(2008年製作の映画)
1.2
妻が12年不倫してるのを全く気付かない夫。
ずっと尾行してきた上に自分の席でいきなりチェスをいじり、更にはいきなり部屋に入ってきたり声を荒げたりハンマー持って自分のうしろに立ってたりしてる相手に全く怪しいと思わない不倫相手。
男どもは鈍すぎ。
一方女と来たら、自分の死を知ったら夫に自分の不倫を気付かせたくなった妻。
母から不倫してることを聞いておきながら噯にも出さない娘。
更には、奥さんを悼む会に奥さんの仕事仲間がみんな集まってるとこを見ると、奥さんは自分の不倫を皆んなに話してたんだなぁ…。
リーアム・ニーソンが好きだから観たけど、ストーリーにもどのキャラクターにも全く感情移入できませんでした。
でも「昼顔」好きな女性とかはうっとり共感しちゃうのかな?
1時間半ない話なのに、やたら長く感じた。
ハハハ…。
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