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キョンシー vs くノ一
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『キョンシー vs くノ一』に投稿された感想・評価

18世紀の中国を舞台に、くノ一とキョンシーが闘います。一体誰が得するのかよく分からない映画でした。くノ一が好きすぎて無理やり登場させたようにしか見えなかったです。
しかもラスボスのキョンシーはキョンシーどうしのエッチによって産まれたキョンシーでした。なのでキョンシーどうしのエッチシーンもありますよ?笑
あっという間に成長してほぼ無敵になるらしいそのキョンシーの倒し方は無駄に複雑で想像を絶する方法でした。あほらしすぎて惚れそうになります。

個人的にはめちゃめちゃツボなんでスコア3.5にしましたが、普通に考えると2点台が妥当かと思います。子供の頃、吉本新喜劇が好きだった人(私)や今も好きな人には楽しめるかも。登場人物の間で延々と続くどうでもいい話が心の底からどうでもいいので笑えました。さすが香港映画です(←誉めてます)。
18世紀の設定なのに松嶋菜々子の名前を使ったホントにつまらないやりとりがやたら長くて呆れて笑えました。

さらに言いますとテンポよく進んでいくストーリー展開が「何でもアリ」すぎて無駄に複雑になってて楽しかったです。これでもかっていうくらいアホな展開をぶち込んできます。

しかも戦闘シーンは基本的に魔術師たちが術式を唱えるのがメインという破天荒さです。ええ、ほぼ闘ってなかったです。ひたすら術式唱えてました。この術式も、基本は吉本新喜劇でやたら長い持ちネタ見てる気分で観れました。

世間の評価と私の評価がこんなに食い違うのは「フランケンジョーズ」以来です。笑
まあでもツボに刺さったものはしょうがないです。素直に認めるしかないです。
ほほう、金田一耕助の父親は中国人のバカで、母親は松嶋菜々子だったんか…

皇帝の密書を巡り死体運び屋さんやくノ一やキョンシーやら魔術師やらが入り乱れんよ!って話

ピョンピョンしてたと思ったら普通のゾンビみたくなったり、「キョンシーなん?ゾンビなん?はっきりして!」ってなった、つまんなかった

くノ一取っ捕まえた死体運び屋さん達がくノ一を縄で縛り付けるんやけどもゆるゆるで何の意味もなしてなくて、一鬼のこに緊縛術学べや!ってなった、クソつまらんかった

おばちゃんの野糞シーン見せられた、若い子ふたり出てんし、何で野糞担当がおばちゃんか?若い女の子の野糞みせろ!バカバカ!どうせならうんこまで映せ、ビチクソつまらんかった

うんこで思い出したんですが、先日仕事中に先輩が「しっこしてえ!しっこしてえ!」うるさいから、「しっこは下品!おしっこ!おしっこ!おちんこ!うんこちゃん!おめこ!こうもんさま!ゲラゲラ」ってしてたら「ほんとに好きなんやなぁ」って感心された…
あたぼうよ、こちとら留年を重ねて二十数年間も小学2年生やってんねん!ってなった、ゲラゲラ

あ、松嶋菜々子は出てますがうんこちゃんしません、そもそもあなたの頭に浮かんでいる松嶋菜々子かは観て確認してください…
1708年、広東省郊外の娼婦館で朝廷近衛兵のウォンという男と、

ガムリンという娼婦の女がモウトントンという男に殺される。

モウトントンは第8親王(皇帝)の股肱之臣(ここうのしん)、ハーの使いで、

ウォンとガムリンの死体をひきとっていたが、
死体腐乱を防ぐため、

徒弟のモウモウに死体を別の地に移送させる。

モウモウは遺体(キョンシー)護送を生業とする男で、

森で出会った同業者の女のマ・シウリンと行動を共にする。

朝廷の密偵である金田一というくノ一の女は、

モウモウたちのとこへ忍び、ウォンの持つという密書を奪いにきたが、

モウモウたちに捕らえられ、その後仲間になる。

ハーは自ら行動に出て、魔術で女(子鬼)を目覚めさせるが、

その女(子鬼)に殺されてしまう。

女(子鬼)はウォンとガムリンの子供だったらしい。

逃げた女(子鬼)は後日戻ってきて、ウォンとガムリンを完全に殺してしまうらしい。

そうなった魂は神様に会えないらしい。

マは両親の愛情で子鬼を静めるのがよいと言う。

そこで儀式をして、弟子のチャンチーとティンケイにウォンらの魂を移転させて、

女(子鬼)を清める。

ウォンの記憶を知るティンケイは密書の秘密を明かす。

以上がストーリー。

久々に意味のわからない、つじつまの合わないデタラメな映画を見た。

話を理解するために、2度は熟読玩味したが、それでもわけがわからない。

なぜ、ウォンの持つ密書を奪うために皇帝がウォンをよこしたと言っているのか、

なぜ第8親王と第4皇子がそれぞれ密書を狙うのか、

くノ一を襲ったのは誰なのか?(モウトントン?)

なぜ子鬼なのに若い女の姿をしているのか、

なぜ、近衛兵のウォンは白人なのか、

なぜ、中国の朝廷の密偵が日本人なのか、

最初に娼婦館でウォンの殺害を妨害したのは明らかにくノ一の金田一だったような、

モウトントンとモウモウと別人なのに、同じモウという名前で呼ぶので誰が誰だかわからない、

などと混乱する要素は満載である。

セリフをひとつでも聞き逃したら、すぐにストーリーがわからなくなるタイプの映画である。

霊魂がどうだの魔術だの非現実的な話も嫌いである。

まあ、こんなゴミ映画を磨斧作針(まふさくしん:努力)して、

ストーリーを理解する必要はないのだが、一応レビューを書くときは話を把握しておきたい。

キョンシーvsくノ一とあるが、くノ一がキョンシーと獅子奮迅して戦うところなどまったくない。

アクション自体がほぼない映画である。

パッケージの伝統的なキョンシーの姿はなく、二人の女も主役ではない。

そのパッケージの裏に書いてある、あらすじは内容とまったく異なるデタラメである。

香港映画特有のこのノリは嫌いだが、雰囲気は悪くない。

くノ一というジャンルに惹かれて買ったが、結論として見る価値はない。

原題は趕屍先生(ガンシーシエンシャン)

画面サイズは4:3の中のワイドサイズ。

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