滅茶苦茶にメンタル削られた。
キャサリンのスクリームで都合3度ほど全身に稲妻のような悪寒が走り、昨晩新橋のサウナでガッツリ体調整えたというのに、まだまだ残暑厳しいというのに、見終えて尚、体の芯に寒気が残っており体調崩しそう。
来週は海外出張も控えてるので、帰り道は多めに歩いて、ファインヒートぶち込んだ熱い風呂に浸かり、憑き物を落とそう。
鏡の多用、ぼやけたフォーカス、不安定なズームなど、多彩なカメラワーク。
不穏と恐怖を猛烈に助長する劇伴。
キャサリンのスタイリッシュな衣装と理解及ばぬ狂気アクト。
過去に冒した過ちに苦しむ様が観る者をも追い詰める。
ふと気になって調べてみたら、シャイニングのキング原作が77年、映画は80年。
本作72年。
キングってホント三流。