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「最低で最高のサリー」
人生に希望が見いだせず、無気力に淡々と毎日を過ごす高校生ジョージ。同級生のサリーやOBであり画家のダスティンとの出会いから刺激を受けるが、奔放なサリーに惹かれていく自分を…
このレビューはネタバレを含みます
主人公の考え方めっちゃわかる。特に高3の頃はそうだった。「どうせ人間最後はみんな死ぬ」。こうゆうネガティブな死生観を持って生きてると、努力や情熱が無価値で滑稽なもののように感じて、何に対しても冷めて…
>>続きを読む人生に希望を持てない少年を主人公にしてる作品は珍しい!
恋に目覚めて価値観が変わっていく系だと思ったけど、後半部まで不幸な生活を引っ張っていて現実味があった……
作品自体も短かったし、簡潔した内…