悩んでいる青年が恋人や家族などに振り回され、それでも前に進んでいく。
多感な青年時代を描くドラマだが、主演がフレディ・ハイモアというのが驚く。
「ネバーランド」の無邪気な子供がそのまま成長した感じ。
だからか体が虚弱なのは変わらずで、いつもコートを着込んでいるのはその貧弱な身体を隠すためじゃないのか(笑)
とてもビターな印象を受けるが、大人になるため知ることを学ぶ。
そのため深い内容でもないので、軽めに見られるかも。
ところでこの作品のジャケ写どっかで見たことがあると思ったが、「(500)日のサマー」とまるで瓜二つ。
狙っているとは思えないが、中身は比べるのが酷なほど違いすぎる。