原題はロンドン。登場人物の名前ね。
しかし邦題はエクスタシー。
エロい。
えくすたしぃ。
ひらがなはもっとエロい響き笑
全然関係ないな笑
いや、確かにエロい描写あるよ？
でもこの邦題はないんじゃないかなー
ストーリーは主人公がウジウしながら自分の恋愛に折り合いをつける話。
なんとセルラーで共演したハゲとクリス・エヴァンスが再度共演してる！
二人が腐れ縁的に関わっていく。
シドは男が女に言うあの言葉が中々言えない。女性はいってくれないとわからない。男性は一旦いってしまうと責任を負わなければならない。これは非常に共感出来た。いざって言う時にその言葉が出ないんだよな。まだ若いし。
そこん所も含めてちょっとクズっぽい所が人間臭くて良かった。
そんなウジウジを一喝するのが我らがハゲ、ジェイソン・ステイサム！
彼の特殊過ぎる性癖と悲し過ぎるさがに男泣き。いや漢泣き。
もうあぁ…そうなんだ…なんか…その…ごめん…としか言いようがない哀しみ。 でもイケメンのハゲが言ってもちょっと説得力が…笑
いや良かったよ！その演技！こういう面も観れてハゲファンの私は大変嬉しかったです。
二人の会話がほとんどでしかも大半が男のウジウジなんで観ていても楽しくないって感じる人は多いかも。でも自分は普通に観れた。
