みや

新・片腕必殺剣のみやのレビュー・感想・評価

新・片腕必殺剣(1971年製作の映画)
4.0
大谷も驚く三刀流。

ジミー以外も片腕大好き。ジミー関係ない片腕必殺剣。デヴィッド・チャンとティ・ロンのあっさりイケメン。

二刀流のレイを快く思っていないロン大侠は、濡れ衣を着せて彼を勝負で負かした。
自ら片腕を斬り落とし武術会を去るレイ。
身分を隠して働くレイの食堂に、二刀流のフォンがやってきて親しくなるが、またしてもフォンを排除したいロン大俠が仕掛けてきて…

前半は鬱々してるけど、2人の友情が芽生えてからのブロマンス、そして敵討ち。
ロープ一本の上でくつろぐ2人の体幹すごい。
片腕一本でも生活に支障ないどころか、両腕以上のクオリティで働いてる。

フォンの死に方www
ありそうでなかったわ。

橋の上100人斬りは、なんか良く分かんないけど、わーわーわーってなる←語彙力ゼロ。斬っても斬っても雑魚増殖。

ショウブラザーズだけど、お話は理解できるし、アクションもワイヤーやスローを上手く使ってて見応えあり。終わりも爽快。
すっかりハゲあがってるティ・ロンが、若い頃はイケメンなの。
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