ハウス・バイ・ザ・リバーに投稿された感想・評価 - 7ページ目

『ハウス・バイ・ザ・リバー』に投稿された感想・評価

tko

tkoの感想・評価

3.8
Rec.
❶18.08.08,シネマヴェーラ渋谷/フリッツ・ラング 監督特集
主人公の下衆さもキラキラと眩しいが、隣んちのババア、弟んちのメイド、こういう人物を繰り出してくるラング素晴らしー。
buccimane

buccimaneの感想・評価

3.5

執筆時に着てるの裏がキルティングになってて何ジャケットていうんだろうっていうの気になり続けた。
階段が暗いテイの演出も集中力を喚起させられるし殺したあと弟が現れて裏口に回る場面が植物越しに光り当てる…

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moku

mokuの感想・評価

4.3

ルイス・ヘイワードのゲスさ!
目を奪われる屋敷内演出の数々…光と影、揺れるカーテン…ゾクゾク。
終盤がちょっとなーと思わなくもないけど(イヤリング〜)、やっぱりとても好き。


<フリッツ・ラング監…

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弟のメイドが、噂好き→わたしだって上流階級の出なのに仕えてやってんですのよ、とのたまってから裁判所でのリベンジしてやったりのドヤ顔への展開や結局隣人のおしゃべり婦人にやり込められるという確かな人物造…

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cinefils

cinefilsの感想・評価

4.0

これ、制作がリパブリックだったのか。確かに有名スターが誰も出ておらず、興行的に失敗したのもわかる。

そして、この主人公はスターには演じさせられないよな、と思うようなかなりのクズ野郎で、顔にその陰険…

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Shoty

Shotyの感想・評価

4.2

主人公が冒頭で人殺しちゃって隠します。もう必死です隠すのに必死になります 僕もオネショとか隠しちゃうタイプだったんで分かりますよ ハラッハラでしたねー
しかし!
僕のすぐお母さんにバレる隠蔽とは違っ…

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taka

takaの感想・評価

5.0
河で死体袋が裂けて髪の毛だけが出てくるシーンは不気味で良い。
ラストのカーテンも面白い。

家政婦を誤殺してしまい、それを何とか隠蔽しようとする小説家の話。事件を隠蔽することだけに取り憑かれてしまった主人公が狂っていく様が面白い。ラストのカーテンの使い方には爆笑した。ちなみに本作の美術監督…

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こーゆー自分が加害者で、死体をかくそーとしても出てきたしまう方が、襲われる側の視点よりハラハラする。

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