執筆時に着てるの裏がキルティングになってて何ジャケットていうんだろうっていうの気になり続けた。
階段が暗いテイの演出も集中力を喚起させられるし殺したあと弟が現れて裏口に回る場面が植物越しに光り当てる…
ルイス・ヘイワードのゲスさ!
目を奪われる屋敷内演出の数々…光と影、揺れるカーテン…ゾクゾク。
終盤がちょっとなーと思わなくもないけど(イヤリング〜)、やっぱりとても好き。
<フリッツ・ラング監…
弟のメイドが、噂好き→わたしだって上流階級の出なのに仕えてやってんですのよ、とのたまってから裁判所でのリベンジしてやったりのドヤ顔への展開や結局隣人のおしゃべり婦人にやり込められるという確かな人物造…
>>続きを読むこれ、制作がリパブリックだったのか。確かに有名スターが誰も出ておらず、興行的に失敗したのもわかる。
そして、この主人公はスターには演じさせられないよな、と思うようなかなりのクズ野郎で、顔にその陰険…
主人公が冒頭で人殺しちゃって隠します。もう必死です隠すのに必死になります 僕もオネショとか隠しちゃうタイプだったんで分かりますよ ハラッハラでしたねー
しかし!
僕のすぐお母さんにバレる隠蔽とは違っ…
家政婦を誤殺してしまい、それを何とか隠蔽しようとする小説家の話。事件を隠蔽することだけに取り憑かれてしまった主人公が狂っていく様が面白い。ラストのカーテンの使い方には爆笑した。ちなみに本作の美術監督…
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