このレビューはネタバレを含みます
初期の初期のコンピューター!!!!
この映画で描かれているシンギュラリティは、現在も私たちが直面している問題であり、それがこれほど早くテーマに組み込まれたことは驚きである!
電話がかかってくると面…
私生活でも深い仲であった主演2人(スペンサー・トレーシー、キャサリン・ヘプバーン)の演技の呼吸は、さすがにピタリと合ってはいるが、ロマンスを語らせるには、ちと無理があった。脚本は、最低でも10歳ずつ…
>>続きを読むキャサリン・ヘプバーン主演作だから観た。
この映画のタイトル『デスク・セット』というのは、IBMコンピュータのこと。
ある会社でコンピュータ導入を巡る物語を描いたカラー映画。
舞台は、ニューヨー…
いまはタイトルが「デスク・セット」になってる
みんなずっと資料室にいる(そういう話やからなんやけど)
のんびり映画
スペンサー・トレイシーと出てるときのキャス、なんだか縮こまってることが多くてもっ…
機械にとって代わられる危機に面した人間の話なのだけれど、結局機械を作ったのは人間なので、生かすも殺すも人間次第……という話で、舞台こそオフィスであるもののSFにも通ずるテーマがある。
三角関係が中年…
爆発
放送局の資料室で働くバニー
そんな彼女のもとに、サムナーという男がやって来て部屋のあらゆるものを測り始め……
スペンサー・トレイシーとキャサリン・ヘプバーン共演のロマンチックコメディ
機…
この時代は電話越しに、資料や書物の知識を人が直接(検索)調べていた、当時よくこのアイデア浮かんだなと思う、70年前職場の雰囲気なども感慨深く面白いし良かった。
大企業の資料調査(検索)室で巻き起こ…
資料室でのこのお仕事ってつまり司書ですよね〜
耳をすませばの雫ちゃんのお父さんが「わが図書館もついにバーコード化するんだよ。準備に大騒ぎさ」って言う何年も前からこういう大騒ぎがあったなんてなんだかし…
「資料室」で働く女性達、の話。
資料室って何?と、若干
意味不明ながら観ていると
当時はパソコンとか無かったから
「検索する人々」が必要だったのね。
記憶力勝負、というか。
マシンが導入されたら…