鍋レモン

疑惑に抱かれての鍋レモンのレビュー・感想・評価

疑惑に抱かれて(1991年製作の映画)
3.1
⚪概要とあらすじ
リーアム・ニーソン主演のサスペンス。

元警察官のトニー・アローンは、今は離婚専門の私立探偵として働いていた。落ちぶれたトニーは、妻の協力のもと、自分の妻を浮気相手に仕立てて、偽の浮気現場をでっち上げるやり方でなんとか食いつないでいた。そんなある時、トニーはいつものように、浮気現場の証拠写真を押さえるためにホテルに向かった。ホテルに到着したトニーがフラッシュをたいた瞬間、浮かび上がったのはふたつの死体。それは妻と依頼人の射殺死体だった...。

⚪セリフ
「体だけ」

⚪感想
驚きの展開なんだけど少しだけ物足りないサスペンス。

お願いだからジャケット登録してあげて!!

リーアム・ニーソンが好きなので私得ではあった。
今もかっこいいけど若い頃も目が綺麗で、足が長くて、ハンサムで、エッチで好き。
裸シーンも何回か。
リーアム・ニーソンがいつものように犯人扱いされる。女好き設定なのは珍しいかも。

リーアム・ニーソン演じるトニーがどんどん追い込まれていく感じがたまらなかった。
残念な男を見事に演じきっていて良き。

殺された画家の愛人の女性がとにかく小顔で可愛かった。
ローラ・サン・ジャコモ。初めて見た。

淡々と物語が進む。
しかし、観てると疲れてくる。

元同僚がなぜあそこまで助けてくれるのかと疑問に思うところもあるけどちゃんとしサスペンスにはなっていたので良かった。



⚪以下ネタバレ



実は犯人はトニー。
トニーの助けを求める様子や戸惑う表情を観ていたからびっくり。いやあれは演技でってめちゃくちゃ怖すぎる。元同僚も助けてくれるってわかってた訳でしょ。いやー凄い男。
それを演じきるリーアム・ニーソンも流石。

愛人はとにかく可哀想すぎる。

⚪鑑賞
GYAO!で鑑賞(字幕)。
鍋レモン

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