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パットとマイクのアノのレビュー・感想・評価

パットとマイク(1952年製作の映画)
3.4
キャサリン・ヘプバーンがスポーツ選手をやるので、当然いつも以上に動き回る。降車する時もちゃんと走行中のところを飛び降りる。
試合シーンよりもチャールズ・ブロンソンとの格闘シーンが面白いのは如何なものか…と思いつつヘプバーンがブロンソンを華麗に叩きのめす姿を拝めたことに感謝したい。
自分の年齢もおぼつかない脳筋ボクサーのアルド・レイはイマイチ跳ねない。これが『最前線』であれほど強烈なキャラクターを出せるようになるとは…。
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