桃色

私の少女時代 Our Timesの桃色のレビュー・感想・評価

私の少女時代 Our Times(2015年製作の映画)
4.2
これはマズいよ。
キュンキュンし過ぎでまたすぐ観たくなる映画。

いつものようにフォロワーさんのレビューで嗅ぎ分けてしまった知らない名作!
いやぁ、名作というよりはドキドキの感動作って感じです。

恋のお話です♡
乙女のハートをガッツリ掴まれます。(私も乙女 笑)
もう最高!

成長した主人公と少女時代の主人公が全く似てないのでそこは韓国版「サニー」に通じるところかな。
まぁ、それはそれで大人の二人もいい感じなのでそこはさておいて。

なんといっても少女時代の役者さんたちの素敵なこと!
ダレン・ワン演じるシュー・タイユィ(徐太宇)がもう好み過ぎて久々の追っかけしたいくらいのイケメンさん。
イ・スンギとナム・ジュヒョクのいいところをとって合わせた感じ?(日本人俳優に例えないのは私の嗜好優先順位によるもの…)
もう彼に間違いなくやられます。

また主人公のビビアン・ソンちゃんが演じるリン・チェンシン(林真心)
ダサダサが恋をしてどんどん綺麗になっていきます。もともと彼女はハートが綺麗なんだよね。

恋バナだけではなく学校の厳しい間違った校則に立ち向かう姿や、グループ交際のヤキモキとか、
ストーリーは王道ですけど少女時代にも、大人になっても最後に一山ありますよ。
そしてキュンキュンしながら少年の徐太宇に泣かされます。

漢字で書かれたいくつかの手紙。
綺麗な文字は私たちにとっては馴染みも多いので、主人公たちの人柄も伺える一品でしたね。
「林真心」この名前がキーワード!

アンディ・ラウがご本人様で素敵に登場してきます。

私の個人的なイメージだけど台湾の物語って韓国よりソフトランディングなんだよね。
甲乙つけるわけじゃないけど、配役さんで魅了されるのはどの映画も同じです。
いやはや大騒ぎするだけでなんちゃレビューにもなっていませんけど…
大騒ぎの元はキュンキュンです!

U-NEXTでの配信終了間近なので飛び込み観たけれど…
ああ、もう何回でも観たい!

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りんごまるちゃんが購入したいって気持ち丸わかり!
教えてもらえて嬉しかったです。
桃色

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