やっぱり台湾映画いいわー。
つるつるとして傷のないむき卵みたいなきれいな初恋の物語。
いけてない非モテ女子がひょんなことから学校の問題児(イケメン)のパシリになり→親友→❤︎？と、「花男」的要素のある少女マンガ風味ラブストーリーなのだけど、寒い感じは全くないし、伏線もちゃんと練られてて丁寧は脚本。
なによりキャラクターがいい！
いけてない主人公の林真心を演じたビビアン・ソン可愛らしいし、不良の徐太宇を演じたダレン・ワンもほんと気持ちいい爽やかなイケメンなのがグイグイ入り込めた理由なのかも。
そんでもってアンディ・ラウかなり乱用・・・プロモみたいにアンディ特別出演しますのでファンの方は必見です。
ちなみに仕方なくて大人になった林真心たちがちょっと違う雰囲気すぎて、もう少しだけ寄せて欲しかった点だけは少しマイナスですが、それ以外は思いっきり期待以上で楽しめました。
