DVDにて字幕鑑賞。TSUTAYA宅配レンタル。
あらすじはプロムに浮かれるアホ高校の生徒達
しかし、生徒が殺される事件が発生し…というもの。
ストーリー展開が完全に破綻してる学園スラッシャー
監督が『トルク』のジョセフ・カーンと知り納得。
登場人物も訳が分からん人達ばかり…
言動のIQが低過ぎる🤣
OPから第4の壁をブチ破ってガンガン喋ってくるスタイル
POPなフォント
ワンコ爆散
TVの手
19年間居残りしてる生徒
ハエ男
宇宙船
熊タイムマシン
映画ネタとジャンルごった煮の変なハイテンションで93分以内に詰め込む情報量が半端じゃない。
場面が切り替わった時の繋ぎもおかしいけど、劇中映画を劇中映画の中で観てる『スクリームⅣ』みたいな構造や各年ごとにヒット曲を背景にダイジェスト編集はめちゃくちゃ好き。
殺人鬼は劇中映画『シンデレラ』を彷彿とさせる顔を包帯で巻かれた金髪マスクでティアラが頭に乗っかってるスタイル
何故殺人をしているのか?全く分からんかったし、伏線もあったっけ?ってなった🤣
グロもちょびっとだけ
半身真っ二つやのに華麗にスルーするのには笑った
人体爆散は勢いがあって良い。
クライマックスはスウェイジとセガールの魂を背負いタイマンは熱い。
全体的に破茶滅茶で観てる人を置いてきぼりにするし癖はあるけど好き。