コックファイターのえるぼーのレビュー・感想・評価

ロジャーコーマン製作映画でたった2本しかない赤字映画のうちの一本

コーマンは本気でこの闘鶏映画が大ヒットすると思っていたという
から本当信頼出来る映画人だなぁ

映画は台詞で説明しすぎないことがいいとされますが、それでいえばこの映画の主人公はある誓いをたてており劇中一切喋りません。

それがある種静謐さを感じさせるといいますか。

闘鶏扱った映画なんて今のご時世絶対お目にかかれないでしょうね。