ラストに泣いた。不器用な男好きなんですよ。あのプレゼントと最後の捨て台詞。最高。
あと、青山真治が「エンディングや川辺の場面やポーチの場面のようなくだりをもっと入れればより良い映画になっていただろ…
このレビューはネタバレを含みます
1974年米。「お前はしゃべりすぎるから負けるるんだ」と言われ、闘鶏に勝つまでは口をきかないと決意した男フランクの話。意外と血塗れ(鶏が)。逆光が多いところとか、土地が白茶けた感じとか、血塗れなとこ…
>>続きを読む闘鶏をテーマにした、ロジャコマのニューワールドピクチャーズ制作ロードムービー
男臭い映画でした
とにかく喋らないウォーレンオーツがとてもハードボイルドで素晴らしいです
イカがわしい賭事にイカがわし…
たかが鶏のため?
その鶏のために将来安泰な生活を棒に振るうのか?
とか抜かす奴はニワトリの生首をハンカチで優しく包んで車で去ればいい。
人生細々く生きるか燃え尽きるように死ぬか。
今作の男の鶏闘に対…
ロジャーコーマン製作映画でたった2本しかない赤字映画のうちの一本
コーマンは本気でこの闘鶏映画が大ヒットすると思っていたという
から本当信頼出来る映画人だなぁ
映画は台詞で説明しすぎないことがい…