先日亡くなられたモンテヘルマンの代表作の一つである闘鶏をテーマにした異色作。
安定した安さで必ず黒字を出すニューワールドピクチャーズ作品の中で唯一赤字になった映画、
それがこのコックファイターだ。
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ロジャーコーマン追悼の意も込めて
モンテヘルマン74年作をUネクで初見
聖林映画のエンドロールにはいつの頃からか
「本作で動物は一匹も危害を加えられてません」
という注釈が必ず入るようになった
コ…
この緩いけど不思議な魅力があるのはなんだろう。主人公のフランクは老けてるけどいくつなんだ?とか疑問に思ってた(笑)ダメだけど憎めない奴。闘鶏の描写が倫理的に色々あるだろうけど、それだけ危うくも惹かれ…
>>続きを読む塩もソースもお構いなしに、ただひたすら焦げ目だけで勝負する目玉焼き職人。例えて言うならそんな男、モンテ・ヘルマン。貴方も相当なコックファイターですよ。
世界一観た時の体調によって感想が変わる監督だ…
夢を持った奴って本当に面白いな。ニワトリが何匹死のうが知るか!俺は人生をこれにかけた!と引きちぎったニワトリの頭を女に差し出す主人公が最高すぎる。
しっかりとニワトリ同士の戦いを残酷に暴力的に撮りつ…
世にも珍しい闘鶏映画。
鶏を使ったポケモン大会みたいなもんだから見てて可哀想…
普通に残酷だと思う。
まあそりゃ自分だって鶏肉食うけどさ。
しかも丁度鳥のささみ食べながらこの映画見てたから複雑な気…