40年代のゾンビ映画。ゾンビといえばドロドロの腐乱死体…というイメージですが、本作は「生ける屍」というブードゥー教のルーツに基づいた本来の意味でのゾンビが描かれていて、ゾンビ映画ながらゴシックホラー…
>>続きを読む『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』以前の1943年のゾンビ映画。
ヴードゥー族の呪いによって生きた屍となる人々。
これはゾンビか?と言われるとなんとも微妙で、全然ゾンビ映画って感じじゃないしまっ…
いわゆるゾンビ映画と言うよりかはブードゥー教的な映画。
そもそもゾンビに対する恐怖感というのは白人支配階級が一見愛想のいい黒人奴隷に対して理解できない異文化を恐怖感として白人視点で誇張しているもの…
ポストコロニアリズムによく登場するジェーンエアをアレンジした作品と聞き鑑賞しました
原作と違って土着の宗教に密着していて、でもなんだか微妙な描き方をされていたので結局よくわからんかった
ブードゥ…
以前から「黒沢清監督おすすめ」と聞いていたのだが、ようやく鑑賞。
ジャック・ターナー監督作品。
タイトルに『ゾンビ』というキーワードがあるものの、例のゾンビとは趣き異なる姿。
ある看護婦が、ハイチ…
RKOホラーを見続けて2作目
「私はゾンビ歩いた!」
正直、全然面白くなかった。ホラーを期待していたので怖いと思う感情が微塵も感じなかった。
不気味さはブードゥーを題材にしたりと目が飛び出たヒョロ…