キャットピープルのジャックターナーによる異国の呪術のエキゾチックな感じと一族を巡る愛と憎しみのゴシックロマンが混ぜこぜになった変な作品。夜の影の使い方がもろにフィルムノワールで、そういう意味でもジャ…
>>続きを読む1940年代の準元祖ゾンビ映画。椰子の木と南国の果実につられハイチにやってきた女性がゾンビと歩く話。
第一印象から愛想のよい好青年と、初っ端は剣もほろろな無愛想男との間に挟まれた女性が、だんだんと…
ゾンビ映画の古典の一つであるけどいわゆるゾンビが襲ってくるとかゾンビと戦うみたいなことは全く起きない。タイトルにあるように歩いた事実が重要であってそこに至るまで、家族の入り組んだ事情からなぜゾンビが…
>>続きを読む【いや、そう言われましても】
原題が『I WALKED WITH A ZOMBIE』なので、邦題はまんま。DVDだと最後に!が付いて、より高らかに宣言しています。
…宣言されてもなあ、と思います…
短くて美しい。
ここのところいくつか続けて見たリュートンホラーと呼ばれる一連のRKO作品では一番よかった。
他のRKO作品でのキレキレの構図が印象に残っていたマーク・ロブソンが編集で参加している。…
ホラー映画パーフェクトコレクション「ゾンビの世界」から鑑賞😙
ゾンビ映画としては変化球タイプの作品でした!物語は愛によって引き裂かれた一族が呪いによって縛られると言った感じ!
当時のゾンビは人を…