レビュー1番乗り!
。。って、誰も観てないのね。(;´Д`)
「プライド・ワン」のケニー・ロバーツの時代は終わり、次の世代エディ・ローソンやワイン・ガードナーの時代がやってきます。
YAMAHA vs HONDA 2強時代の到来でもあります。
1作目に比べ、引いた目線で淡々とグランプリシーズンを描いた2作目ですが、いいーんです、これでいいーんです!
思えばウェイン・レイニーやケビン・マギーの登場もこの頃なのでした。
サブタイトルにもなっている「Here I am」のテーマが流れる中、クラッシュするHONDAのガードナー、それを尻目にワンツーフィニッシュを決めたYAMAHAのローソンが、勝って両手を上げてガッツポーズでピットクルー達に向かい入れられるシーンは鳥肌ものなのです。
いやー、やっぱいつの時代もロードレースはスリリングでドラマチックなのでした。
。。個人的にはガーちゃんファン。