このレビューはネタバレを含みます
犬神筋のお話でした。
狗神?どっちかな?
さておき。
製作された時代のせいなのか、意味もなくエロが内包されてます。
オープニングの川での女性の行水シーン。
いやぁ、いくらなんでもマッパで泳ぐ??と、ツッコミたくなりました。
御祓シーンでも。
なんなんだ…。
美しいエロでなく…。
レイプされそうになったりとか、昔あっちこっちあーだったんだろうなぁ、と、イヤな気持ちになりました。こういった男どもは死刑だ!いや、逆にされろと思ってしまった。
そもそもが自分たちの無体のせいで降りかかったタタリというか呪いなんですよ。
利己的なくせに、途中からいいヒトぶった行動したりする大和田さん。
大分で実際犬神絡みで大きな事件?があったみないなので。それがベースにもなってるんでしょうか。
憑物か、眷属か。微妙ですが。どっちもあり。
土蔵の中にびっくり。脈絡なくだったので。後出しジャンケンされた気分でした。
怪作。