風水道士が組織化してキョンシーハンター的なプロ秘密組織とキョンシーの戦い。ツイハック得意な武侠要素さらに加え、新感覚のキョンシー映画。
冒頭の設定からなんか面白いかもーと思いの他、脚本がグタグタで、いろんなやりたいことうまく整理できてない感じで終わってしまった。
劇中のボスみたいなキョンシーはぴょんぴょんジャンプするのではなく、自由自在に飛んで、逆さまな状態で飛んで、横になって飛んで、ボロボロな見た目なのにめちゃくちゃだなー絵として面白かった。
2013年の映画キョンシー、キョンシーも微妙に浮くのがあって、いろいろ調べたらどうもキョンシーが進化して行くと飛びキョンシーの「飛殭」になるらしい。
しかも飛殭になるとなぜか法術とか霊符もはや効かない。(古典によると)
物理的に爆薬で攻撃か、雷⚡️でしか殺せない厄介な存在だ。
つまりキョンシー放置したら大変なことになるってこと。
ちなみに調べて分かったのは、昔の人は長く雨降らなかったら、キョンシーの仕業だと思う迷信があって、雨降らない時期が長いと勝手に他人の先祖の墓掘ってキョンシー探そうとしてとりあえず一か八か燃やしてたりするらしい😱
それで喧嘩してたり訴訟になってたりして、政府が勝手に他人の先祖の墓掘るな法律も作ったという笑
