キミシマユウキ

クール・ワールドのキミシマユウキのレビュー・感想・評価

クール・ワールド(1992年製作の映画)
3.2
アニメと実写が混同したカオスな世界観だけでなく、ブレイク前の若くてピチピチなブラピが主役だったり、セクシーヒロインとしてキムベイジンガーを使っていたりと見所満載の旧作。

漫画の世界【クールワールド】で治安維持を務めるブラピと、その世界に入りたがる漫画家ガブリエルバーンのドタバタ劇だ。

設定やキャスト、そしてなによりこの試みは評価されるべきだけれども総合的にイマイチ・・・。
でもアニメのヒロインとあんなことやこんなことが出来るという男の子の欲望を叶えてくれたという意味では非常に意義のある作品でもある。