20230412-141
1885年、ネバダ州
原題:The Ox-Bow Incident
原作 ウォルター・ヴァン・ティルバーグ・クラーク
監督 ウィリアム・A・ウェルマン
保安官不在の中で自警…
ある田舎町にギルとアートという男たちが現れた途端に牧場主が殺され牛が盗まれる事件が発生し、町の自警団はこのよそ者たちがやったのだと決めつけロクに裁判も証拠も確かめず私刑にかけてしまう映画
憶測だけで…
80分足らずの短い作品だが、非常に引き込まれる。 素晴らしい脚本と素晴らしい演出。
暴徒の支配と法の支配を区別する最高の映画。 この映画はよくある事件から始まり、最大の悲劇で終わる。
怒りの葡萄や…
このレビューはネタバレを含みます
"法は人類の良心そのものだ"
この短い映画の中ですんごい感情をぐちゃぐちゃにされた。ヘンリーフォンダだから期待はしていたけど、最初は本当にどういう映画になるのかわからなかったわ。それくらい急にハン…
何とも辛すぎるストーリー。
もう少し反対派が頑張ってくれてたら…
正義とは何か、を考えさせられる映画。
多数派であっても正しいとは言えない。
集団心理って怖い。
75分という短い時間でしっかり魅せて…
ヘンリー・フォンダとハリー・モーガンがやって来るファーストショットから事件が起きて自警団を形成していく一連が不穏な空気といい、出てくる人物造形から何からもう完璧すぎる。
ダナ・アンドリュースの手紙を…