本が嫌いだった子どもの頃、図書の時間に唯一これだけ読んでたんだよね。
グレッグの何やっても上手くいかなくて空回っちゃう感じ、あぁ~わかるなぁと思いながら何だか懐かしい気持ちになった。
結局は嘘つかず…
グレッグのカス日記とかグレッグのゴミ日記のほうが良かったんじゃないか?
思春期の自意識の肥大とか根拠のない万能感とかどこの国でも同じなんだな〜
いつになったら反省するんだ?と思いながら見ていたけれど…
"にいパイ"は懐かしくてやばい。
本読まなかった小学生の自分が唯一図書室から永遠に借りてた大事な一作の実写化。
グレッグはハゲてるんだってずっと思ってたのでこの実写に何処と無く違和感を沸かせつつ…
火曜日の夜9時、お風呂から上がりにコーヒー牛乳のみながら寝室にて観賞
ジェフ・キニ―のベストセラーが原作。
グレッグは、小学校で経験しうる、もっともおそろしく、屈辱的な体験のなかで大人になる。
…