このレビューはネタバレを含みます
なんだこの良い映画、、、
始まりのクレジットが流れ始める映像の感じも、名優達の演技も、淡々と進むのにずっと緊張感があるし、特に最後の音楽のかかるパーティーのシーンの解き放たれる感たまらない。
絶対観ながら迷子になると思ったからWikipedia片手に鑑賞したけれどフワフワな部分は多々、私には何回か観ないとはっきり理解できなそう。
実は殺されてなかった先生が、「ビルって名前は良い人しかいない」って、ビル超悪そうな奴じゃん?って観ていたら、後から関係性が分かり納得。
凄い愛じゃないか、、最後の打たれるシーン、私もついでに刺されてしまった。。
多分気づかない細かい表現がもっとあったんだろうな、また観なくちゃ。
登場人物の様々な愛の表現もたまらない。俳優の演技の良さなのか監督の力量なのか、とにかく感心しかない。
観てる映画にスティーブングレアムが出てくると特に好きでも無いのに必ずワクワク超上がる。
トムハーディ、ブロンドロン毛にムートンジャケット。
「全然タイプじゃないのに、、」と彼女を想うシーン、忘れない。