Takato

裏切りのサーカスのTakatoのレビュー・感想・評価

裏切りのサーカス(2011年製作の映画)
4.0
主役のゲイリー・オールドマンは今作について「ファンシーなガジェットや車、そしてすぐにベッドに飛びつくアジア人女が”いない”、アンティ・ジェームズボンドや」と語る。

1回目は寝落ちしながらみた。2回目でやっと色々理解しながら。2回目見ると実はセリフで色々と説明してくれていることに気がつく。特に序盤。後半も話がわかると2回目もっと面白くなる。

映像と音声での語り口、これぞ映画やなーと思った。何回でも見られる、というか見るたびに面白い、良質で現実的なスパイ映画。
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