巨大怪物 マンシングの作品情報・感想・評価

『巨大怪物 マンシング』に投稿された感想・評価

ユウユ

ユウユの感想・評価

3.0
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B級モンスター映画の世界もマーベルにはあります。『マイティ・ソー バトルロイヤル』でのイースターエッグとしてのカメオを経て『ウェアウルフ・バイ・ナイト』でMCU入りしたことで知名度が爆上がり中のマンシングは実は映画化されていました。

しかし、(この映画の知名度もそれなり上がったと実感はしてますが、)観れるサブスク、配信サイトが一切ないという日本で観れるマーベル映画では屈指のマイナー度合いを誇っております。都市部のGEOでのレンタルかDVDをヤフオク等で買うしか視聴方法がないので、ネット上のレンタルで観れる『キャプテン・アメリカ 卍帝国の逆襲』の方が観やすかったりします。僕もこれを観るために車で1時間かけて借りに来ました。

そしてこの映画はマーベル映画屈指のクソ映画と呼ばれるほど評価が悪いです。人工知能のケヴィン・ファイギも携わっていますが、まだこの頃は学習段階だったんでしょうね。『ウェアウルフ〜』や原作を読んだことがある人なら分かると思うんですけど、マンシングの魅力は沼地のモンスターみたいな風貌なのになぜか愛嬌があってかわいいところだと思うんですよね。カップケーキが好物だったり、ウェアウルフとコップでお茶飲んでたりする姿がどこか愛おしかったりすると思うんですよ。ただ、残念ながらこの映画はそんなマンシングを本当に沼地のモンスターとしてしか描いていません。ここが原作ファンからの低評価に繋がってると思います。(モンスター映画というジャンル自体は60点満点みたいなところはあるので低評価は仕方ないとは思いますが)

ですが、低評価であることを覚悟して観るとそんなに悪くはないように思います。ジャケットのマンシングはちゃんと出てくるし、犠牲者はかなりグロめに死ぬし、おっぱいも出てきます。『ザ・グリード』ほどは褒めれませんが『アナコンダ3』くらいには面白い映画です。田舎町に新しく赴任した保安官の主人公が、不審死が絶えない沼を捜査していくという絵に描いたようなありがちな設定をしっかり描いていました。沼での撮影もかなり良かったです。ただ、この題材なら最低でも90分、理想は80分くらいの短い作品でもよかった気がします。流石に90分超えちゃうと長いかな。地雷映画が好きな人はとりあえず観ることをおすすめします。
どど丼

どど丼の感想・評価

3.4
「ウェアウルフ」の17年前に実写化されていたマンシング単体作、念願の鑑賞! 開幕でマーベルのパラパラが流れる以外、マーベル色はゼロ! 原作の設定も微妙に残っている気がするがまぁほぼ皆無! 死体や怪物は作り物も多く、70〜80年代の洋ホラーの空気感が充満……というかほぼプレデター。資本社会や公害、先住民侮辱への皮肉も効いていて意外と深い。B級映画だと思うけど、全然観れる話だったし大満足!!

ちなみにヒロインが「ジェシカ・ジョーンズ」のトリシュ役の俳優さんで驚き、なんと映画デビュー作らしい。
風太郎

風太郎の感想・評価

3.0
MCUドラマスペシャル「ウェアウルフ・バイ・ナイト」をより楽しむ為に予習観賞(多分意味無しですが…。)

とある田舎町に赴任してきた捜査官のカイル、一見長閑に見える町は製油所と土地を追われた先住民との対立で不穏な空気が流れている。更に急増する行方不明事件に住民たちは不安を募らせていた…。沼地を中心に次々と起こる不可思議な事件。沼には何かが潜んでいる…。

次の「スパイダーマン」や「X-NEN」を目指し、00年代に作られたマーベルコミック原作映画群の1本。マーベル映画史の徒花。

話には聞いてましたが普通にモンスターホラー映画でした。一般的なヒーロー映画を期待して観ると肩透かしを喰らいます。

セックスする若者が最初の犠牲者だったり、 前半は気配や体の一部のみをチラ見せ、最後に満を持して登場という教科書通りのホラー映画でした。

マーベル映画要素はオープニングに出るお馴染みのロゴだけです。

思ったほど悪くなかったです。寧ろ確りと丁寧に作られたモンスター映画でした。製作年を考えるとCGに違和感も無く、グロ描写も気合い入ってました。そしてマンシングのヴィジュアルは最高でした!!

期待値が低かったお陰で思いの外楽しめました。ただ原作は知らないのでなんとも言えないのですがマンシングが無差別に人を殺すモンスターだったので現時点では愛着は持てないな~と。
ウェアウルフの予告にあなた出てましたよね?な訳で鑑賞。

結構グロいしオカルトチックでこれはこれで今のMCUに欲しいと思えたり笑
こんな見た目でもヒーローやってるって所が惹きつけられる要素やのに映画では唯のバケモノと化して残念。まぁポスター通り。
ミズマ以降離れてたけどウェアウルフ面白そうだし戻ろうかな〜原作通りの姿だしTVAっぽい人も居たし〜MCU版ブレイドにも繋がるのかな〜ムーンナイトにも繋げて欲しいなー
なんだかんだマーベルは公開されるまでが一番面白い。始まったら、始まったであれ?みたいなのはあるけど
槌

槌の感想・評価

3.5
臭ってきそうなカラーグレーディングやアメリカの閉鎖的な田舎感に「こりゃ悪魔のいけにえだな」と思った途端のチェーンソー出現に思わず笑った。
隠そうともしない姿勢は立派ですとも!

MARVEL映画という観点で見ればあまりにも安っぽい本作、ハナからB級ホラーとして観れば、チチもグロもモンスターもそれなりに楽しめる佳作です。

2022年92本目
もち

もちの感想・評価

3.5
DVD挿入後真っ先に出てくるメニュー画面、そこで流れる爆音の謎音楽と「本編再正」の文字...この時点でヤバそう
本編も冒頭にマーベル作品のOPが流れるものの、その後はもろB級モンスターパニック映画だった笑
これはこれで面白かったけどね👍
森を守る怪物的ポジションの彼、MCUには参戦するのだろうか...?
ケビン・ファイギとスタン・リー製作総指揮の初期マーベル作品はロジャー・コーマン作品のようなオッパイぽろりにセックスシーンもあるB級ホラー映画。

有力者による強引な土地の開発が進む小さな町に赴任してきた若い保安官が捜査するのは行方不明者が続出する奇っ怪な沼地。そこに現れるのはマーベルだけどヒーローではないマンシング。夜の湖畔でボートに乗ってイチャイチャするカップルを襲うマンシングはクリスタルレイクにおけるジェイソンです。

『GotG』のグルートをパワーアップさせたような造形のマンシング。このマーベル黒歴史映画をもしリメイクするとしたらやっぱりジェームズ・ガン監督に白羽の矢が立つのだろうか。
マーベル映画の中で一番知名度が低いであろう作品。
原作ではこんな成りでもヒーローとして活躍してるそうですが、この映画では沼に立ち入ると無差別に人を襲うモンスターになってました。

予算が少ないのか「ジョーズ」方式で全身を見せず人を殺すの繰り返し(ご本人登場は最後の5分くらい)
ホラーとしても無駄にグロいだけで中途半端だし、アクションとしても観れたもんじゃないので完全なるB級ホラー映画でした。
後、全然恋に落ちる素振りもなかった主人公とヒロインが急にキスし出したのはビックリしました。
⚫︎物語⚫︎
埋め立てた沼地に現れたのは湿地に潜む木々に覆われた怪物だった

⚫︎関心⚫︎
マーベルの黒歴史。
マーベル初のおっぱい。

⚫︎映像⚫︎
せっかくマンシングのCGは良いのに全体的に退屈だし盛り上がるシーンが無くて残念でした。
Naoya

Naoyaの感想・評価

2.1
保安官は、行方不明者が続発するアメリカ南部の街を訪れて捜査を開始し、古の部族の聖地である池を埋め立てた製油所の沼地に足を踏み入れる。MARVELの原作コミックを映画化したモンスター・パニック作。次々とモンスターの餌食になっていくが、木々が人を襲う様は見応えがあり、独特な描写も良い。物語の展開の斬新さは特になく、王道なクリーチャー・パニック作ではある。MARVEL作ながらのメッセージ性も程々にある。
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