パン

座頭市血煙り街道のパンのレビュー・感想・評価

座頭市血煙り街道(1967年製作の映画)
3.8
やっぱ勝新の按摩さんとしての演技すげー。
普通に鳥肌立つわ。 

本作が座頭市シリーズの中において殺陣が一番光ってると思う。
動きがキレキレ。 
座頭市って敵キャラが魅力的なこと多いよね。
この映画もそうだった。 

ただ座頭市はカラー映画よりモノクロのほうが好きだったかも…
90分でさくっと観れるのが良いね。

最後の涙の別れとかいかにも昭和っぽい笑 
近衛十四郎との決闘シーンも最高だった。
パン

パン