17,追手斬り,宿病気母子相部屋,旅芸人一座馬車乗り,芝居小屋看板貼り,不細工大工,3回回ってワン,砂浜母人相描き,ヤクザの手下の手下,眉毛剃り切り,おにぎり,キセル,子供草鞋.握り飯36文,浪人按…
>>続きを読む座頭市シリーズ第17作目。監督は三隅研次という時点で当たり確定なわけだが、その中でもこの監督らしさがよく出ている作品のように感じる。この作品以前の数作は市の人斬りとしての姿に言及したものが多かっ…
>>続きを読む今年初めての映画はラピュタ阿佐ヶ谷で
三隅研次監督【座頭市血煙り街道】
殺陣も素晴らしくラストの勝新太郎と近衛十四郎との粉雪の決闘シーンは美しさと
緊張感で息を呑みました。冒頭の柿畑のシーンも美しく…
序盤で、あぁ、ラストはこの人と斬り合うのだな、というのが読み切れてしまう、ある意味心地の良い映画。何も不安なことが起きない。年末に観るのに適している。同じくラスト、雪が降ってくるのが良かった。子供の…
>>続きを読むコテコテの親子物語や笑いの取り方など、この時代の大映のベタな感じにちょっと引きながらも、殺陣の見事さ、特に近衛十四郎との決闘の雪と黒塀と目線のライティングの見事さに圧倒される。三隅研次の演出と2人の…
>>続きを読む血湧き肉躍る任侠映画@ラピュタ阿佐ヶ谷
窯の娘さん役が高田美和なのかな?軽井沢夫人しかわからない😅
近衛十四郎、あまり語り継がれるような作品には出てないのかな?
存在感あったが
朝丘雪路、中尾…
12/28@ラピュタ阿佐ヶ谷
宿で相部屋になった女性が病死し、残された息子と共に父親探しの旅に出る市さん。
粉雪舞い散る中での勝新&近衛十四郎の緊迫した切り合いに息を飲む!
あの決着には「ぉぉ……
【近衛十四郎の剣客ぶり】
座頭市シリーズ第17作。
最初に座頭市が追っ手数人を叩き切るシーンがあってからタイトルと配役が出ますが、そこで勝新太郎の唄が入るところが、目新しい。
また、旅の芸人一…