〖1960年代映画:小説実写映画化:座頭市:大映〗
1967年製作で、子母澤寛の小説を実写映画化で勝新太郎の座頭市シリーズの第17作らしい⁉️
座頭市が子供を守る‼️そして、子供が懐く‼️
優しい座…
冒頭の展開がすっごいはやい!
いきなり物語が動くーー(笑)
勝新の座頭市は、普通っぽいけどなんかいい景色をゆっくり映していることがけっこうあるなとおもったりする。
良太が「ねーちゃんの顔、見せて…
子役がウザくてイライラした……。
勝新の殺陣はメリハリがあってかっこいい。特にラスト、雪降る中での決闘は緊張感があってとてもよかった。
序盤の朝丘雪路たち旅の一座との諸々は本筋と全く関係ないけど、…
雪の降らせ方がうますぎるわ。雰囲気がむちゃくちゃいい。訳あって座頭市と戦うことになる近衛十四郎演じる赤塚多十郎もいいのよ。殺陣が素晴らしい。ふたりを観ていても最後に激突する流れがわかるし、その瞬間に…
>>続きを読むひょんなことから子連れになった座頭市。
なんとなく録画してたのを視聴。
シリーズ 17作目ともなると市の盲人の振舞いも殺陣も完成されてる感があり、細かい所作に気配りと熟練の技が伺える。
自信が盲…
このレビューはネタバレを含みます
やはり三隅研次監督作品は一味違う。
公儀の隠密:赤塚多十郎役の近衛十四郎も良い。
旅先で会った母親から息子を父親に会わせてくれて頼まれ、父親をさがしに行くと、父親は絵師でヤクザと役人に監禁されて、…