【ロマンティック・コメディ】
こちらの「ネクロマンティック」は1と2を合体させたバージョンです。
この作品で監督が私たちに伝えたかった事。
それはきっと「どんな性癖や趣味を持っていても何も恥じることはない。堂々と楽しもうじゃないか!」
なんじゃないかと。知らんけど。
「屍体とシ・タ・イ」と言うキャッチフレーズでノリノリの日本の配給会社もぶっ飛んでますね。
ネクロフィリアをテーマにする変態な所はドイツ人と日本人、とても趣が合うのではないでしょうか?
劇伴のピアノの旋律も中毒性があります。
後は、屍体の特撮技術がすごいなあと思いました。