エログロナンセンス好きな自分が
前々から見たかった映画。
白骨化まではいかないけどﾄﾞｯﾛﾄﾞﾛした死体を持ちかえってのベッドシーンっつーのもカメラがブレブレのよくわかんねえ監督自作BGMとともに繰り出されるイチャイチャが何とも言えない苦痛を観てる人に味わせてくる………
途中の幻想と現実がグダグタなるシーンも？？ってなったし場面切り替えも間も何もかも中途半端ですが
切腹射精シーンとウサギの皮を剥ぐ逆再生の組み合わせ、死にながら快感を得ている自分と生命の死と再生…みたいななんだか解らないけど今自分関心させられてるという暗示にかかってる感が何とも言えないので
マジで暇な人だけ観たほうが宜しいと思いました。
文章で書いてると面白おかしいと思われがちですが結構苦痛よこの映画。
あとネコが殺されたりウサギの皮を剥ぐ映像が出るのでそういうの苦手な人は観ないほうがいいって
もう死体とヤるシーン見てる時点で耐性ついてるか………すみません
