りょうた

恐怖の魔力/メドゥーサ・タッチのりょうたのレビュー・感想・評価

4.0
何者かに襲われ重体となったモーラーという作家の男。刑事が事件を追っていくと男が通っていた精神科医と出会う。彼女が言うには、モーラーは両親や教師、妻などを次々とテレキネシスで殺してきたと語っていたという。そして妄想だと取り合わない彼女の目の前で、モーラーは旅客機を墜落させたのだった。
古い映画だけど、ビルに突っ込む飛行機や崩れ落ちる大聖堂とか映像も迫力あったし、悪いことが起こりそうな不穏な雰囲気も良くて面白かった。不吉な予言を残して終わる後味の悪さもいい。
りょうた

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