今まで観たベッドシーンの中でもいちばんキツい ダリを見る目が変わった
これは一応伝記映画(?)だし比較するものでもないけど、なんかモーリスと展開が被ってるような気がした
なんか映像が安っぽくてそこが…
ロバート・パティンソンが見たくて鑑賞
出演してる男性陣がみんな美しいから、それがさらにアーティスティックな世界観を増してるんだろうと思った
自分の知識不足で、詩人フェデリコ・ロルカのことと、彼とダリ…
ポール・モリソン監督作品。
スペインの詩人ロルカと画家ダリの出逢いから離別までを描いている。詩人と画家の若き日の交流は、青春と輝かしい才能の煌めきに満ち溢れおり、育まれる愛情は瑞々しく美しい。しかし…
意外と(すみません)面白かった。
ノリとしてはテレビ映画のような演出で多少ドタバタ感があるが、濃いめのイケメン達が織りなす1920年代スペインの美術学校の雰囲気は楽しい。「君!まちたまえ」「さあ革命…
あたかもダリが主役の様な邦題だが、主人公は20世紀初頭にスペインで活躍した詩人で劇作家のフェデリコ・ロルカ。映画監督のルイス・ブリュエル、画家で同性愛パートナーでもあったサルバドール・ダリとロルカの…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
みんな言っているが英題の方がいい気がする。みんなめちゃくちゃすれ違うやん………若さからかな……。お互い傷つけあうロルカとダリが辛くて……でも辛くてもがむしゃらに生きるしかないんだろうな 音楽と映像が…
>>続きを読むロルカとダリの関係を、出会いから別れまで描く。ダリの晩年の回想に着想を得ているそう。
絶対に英題(Little Ashes)の方が良い…。
終始戦争や内戦がチラつき、死の影が付き纏う。
完全に贔屓目…
フェデリコがあまりに悲しくて。
ダリが死の直前に語った事から着想を得たそうだけど、フェデリコ側の言葉はないし、彼がどう感じていたかを考えてしまい何とも複雑な気持ちに。
同性愛が犯罪ではない現代に生き…
パティンソン作品ローラー作戦中()
ただひたすらに切なかった…
今の時代ならどういう結末だっただろうと考えてしまった。
海のシーンがとても印象的だったので、たぶん実際はそれより長い期間だっただろう…
“イチジクと激しい音で
熱狂した昼下がり
傷ついた騎手たちの太ももに日差しが落ちる
西風に乗り黒衣の天使は飛んでいく
天使は長い髪を編み
オリーブ油の心臓を抱く”
鼻先が触れる。
危険信号のような…