ロブの作品で見落としてたものを見るマラソン第一弾!
おカッパから坊主、釣り髭まで色々な姿を見れます。
前半のロブがとにかく可愛い。
これは好きになってしまうよね。
作品としては、「太陽と月に背いて」や「キル・ユア・ダーリン」を思い出した。
美少年と芸術と同性愛が一括りにされがになのは何故なのだろうか。
最近は“リアル”なクイア作品も増えてきているけど、やっぱりどこか芸術性を期待されているような気がする。
物語は割と好きだったな。
分かりやすかったし。
ダリの人生を調べながら観ましたが。
ロルカ視点すぎて、ダリからしたら反論もありそうだなあと思ったのですが、この作品はダリの独白がもとになってるのね。
なにがダリをあそこまで変えてしまったのかも知りたいと思った。
やっぱり“芸術”なのかな。