このレビューはネタバレを含みます
ダリ！フェデリコ！！君たちったら！！
最高ですね 時代背景的に2人とも両思いながら、男性同士ということで結ばれない… 本当のダリの生活ぶりから、この映画がどこまで本当かは分からないけど、本当にこの映画みたいにパリに行ってもフェデリコのことを思い続けていたのならもうたまらないですよ… もう君たち… 時代が違えば幸せになれたのかな…
一度フェデリコのもとに、ダリがあの立派な髭を蓄えて帰ってきたシーンは、なんか面白いんだか感動なんだか
ロバート・パティンソンの端正な顔を持ってしても髭は変だったよ
でもそのシーンで言い合いしたり、殴ったりしながらも口付けするのがもう…もう…
キルユアダーリンとかでもあったあの時代ならではの政治色も感じさせる危なげな若者たちの青春がすごくすごく好き
非常に良かったです
