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血ぬられた情事のlemmonのレビュー・感想・評価

血ぬられた情事(1949年製作の映画)
4.0
バーバラスタンウィックには、堅物で真面目そうな男があっている。

楽しくて2回通り観てしまった😆。
(2回目は酒飲みながら🍷。)


結婚生活に不満のある検事の男。
目の前に魅惑の女が現れる。
2人は距離を縮めていくが、そこに事件が、、、。

なんとなくの真相は想像ができるにせよ、そこに行き着くまでの道中がなかなか心情に迫る展開で面白かった😁。


バーバラがどこにいようとも落ち着き払っていて、とても美しく撮られていて神々しかった。
ただウェンデルコーリイの前でだけは女になる🥰。


これぞファムファタールでした。
クライマックスはこの女の背景を忘れてロマンティックに思えてしまったから、自分自身も怖い😅😰。
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