あき

CASSHERNのあきのレビュー・感想・評価

CASSHERN(2004年製作の映画)
1.0
ファンの方には怒られてしまうかもだけど、
メンヘラ系のものって
1.たいしたことないことでもすべてが大袈裟に悲劇で、やたら無駄に泣き喚いて大騒ぎする
2.愛する人はたいてい不治の病
3.ヒロインはいい大人なのに振る舞いがほぼ少女の性格ロリの設定で、そしてなぜか友達ゼロで彼との間にしか世界が存在しない(そんな女の子見たことないけど)。なのでぼくが彼女を守る!的な。
だいたいこんな感じの枠内にほぼ収まっていると言い切れ、これも例外ではない。
アニメ版は子どもの頃のどストライクの世代なんだけどな。
どお?悲劇でしょ?泣くしかないでしょ?みたいな感情の押し売りに逆にどんどん冷めてしまった。
Amazonで1円(送料410円)の段階で気づけ!なんだけど、
ちょっと、観続けることに気力が必要な作品だった。
あき

あき