たった一つの命を捨てて
生まれ変わった不死身の身体
鉄の悪魔を砕いて叩く
キャシャーンがやらねば誰がやる
第二次世界大戦にて日本が勝利したが、世界は依然として戦禍が収まらず、公害による奇形や傷痍軍人が社会問題となっていた。
科学者である東博士は「新造細胞」を開発することにより、この問題を解決せんとしていたが…
世界観や映像美、テーマソングなど刺さる人には刺さる魅力的な作品でありますが、いかんせん「キャシャーン」の名前を借りる必要がなく、キャシャーンのファンであればあるほど怒りたくなる作品ではあります。