小説がだいすきで、邦画全然みないけど、みてみた。
同じく、小説がだいすきで、林遣都主演のバッテリーが心底がっかりしたから、まっったく期待はしてなかったけど、こっちは意外とよかった!!
たぶん小説よんでないとわかりにくいんだろうけど、ほしい台詞とかシーンとか漏らさずに入っててたし、けっこうよくまとまってる!最後だけあと5分くらい、ともがオリンピックいった話みたかったけど(笑)
林遣都と瀬戸朝香がハマり役。
要一はもっと皮肉な目立ちたがり屋、飛沫はもっとワイルドな感じだしてほしかったけど、
どっちも演技はよかった。
なかなかにいい映像化。