香港の街を舞台に、凶暴な犯罪者たちに立ち向かう香港警察の特別犯罪チームの姿を描いたハードアクション!
という触れ込みだが、よくある香港警察vs凶悪犯という展開ではなく、警察官日常ドラマに焦点が当てられている。
よって、一応銃撃戦もあるが、警察官たちの恋や家族、愛人の悩み、仲間との絆がメインなので、「ハードアクション」を期待すると肩透かしをくらう。
悪い映画ではないが、まあまあおもしろいかな?程度。
しかし、、、、、、、、
ラスト、よかったね♪と思ってたら…
え?(;゜゜)えええええ(;゜∀゜)
えええええええええええええええ( ̄□ ̄;)!!
(´д`|||)(´д`|||)(´д`|||)
衝撃のぶったまげ!ラストが待っていたのだった(;゜゜)
これは読めない!
いやまてよ!?
あああああ!序盤に伏線張られてるじゃん!
絶体スルーだって(。´Д⊂)
という、ありえない伏線が回収される…
まあ衝撃のぶっ飛び!ラスト映画なんですが。
そして、ラストショットを観た後、もう一度出だしのカメラワークを観ると、計算しつくされた驚愕の演出に気づくことになる(;゜∀゜)
実はとんでもない映画なのだが、
「衝撃のラスト映画」でネット検索してもまず引っかからない。
なぜなら観てる人があまりにも少ないからだ(笑)
この映画、実は製作ジョニー・トーだったんですが、監督が違うので、誰にも気づかれずレンタル屋からも消滅した不遇のぶっ飛び映画(^^;