マオニー

狂乱のアメリカのマオニーのレビュー・感想・評価

狂乱のアメリカ(1932年製作の映画)
4.0
"素晴らしき哉、人生"に通ずるものあるねぇしっかりと。やっぱフランクキャプラ監督は人の善性を信じたいんだろなぁ。
振り返るとこういう作品を作り続けて上記の名作が生まれたんだと思うと納得できる。
社長(ウォルターヒューストン)の舵取りもマジで器デカすぎだし、マット(パットオブライエン)恩義大切にするしイイ奴すぎ。
時間も81分とサクッと観られて無駄なシーン一切ないのでかなりオススメ◎
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