記者のホは離婚と解雇の危機のさなか連続殺人事件のスクープを入手する
しかし、犯人の自筆メモが小説の一節であったことがわかりスクープではなかったと気付く
悩んだ末、局長に報告するのだが『視聴者が信じればそれは真実』と言われ報道され続けることになり…
連続殺人事件の情報提供者もスクープでないことが分かりホ記者に3万ドル強請りをかけられるが、嘘に嘘を重ねていく周りと自分にとって都合のよい殺人事件が発生して…
嘘も付き続ければ真実に変わるということが言いたかったのだろうか?
面白かったけど、けっして気持ちのよい映画ではありませんでした