XXXXX

ラブ・イズ・マネーのXXXXXのレビュー・感想・評価

ラブ・イズ・マネー(2001年製作の映画)
3.4
トニー・レオンとスー・チー主演のラブコメ!🥺 日本ではDVDスルーでした。

トニーはドケチの社長。蛇料理屋でスー・チーに出会うんだけど、スー・チーは富豪の村長の娘だったってストーリー。
スー・チーが、間違いなく1番可愛かった頃❤️❤️❤️

とにかく羽ぶりがいいトニー!よく知らない女の子にも高級料理奢ってあげるバブリー感。
でも、基本はドケチでポケベル使って、連絡する時は他の人の携帯を借ります。笑
そう言えば、ポケベルが鳴らなくてってドラマあったね!
トニー、『ブエノスアイレス』同様に白ブリーフ今作でも履いてました。笑
白ブリーフでエロく悶えるトニー!!🤣

名優ラム・ガートンも出演していて、なかなか豪華な配陣。トニーは役名がソイヤンで、広東語だと「衰人(バカ)」と同じ発音なので、すごい気にしてる役柄。

広東語って、覚えたての単語使うと、発音間違えて、とんでもないスラングになりがちなので、結構要注意なのです。
想像の中でスー・チーの舌が、蛇舌になるところ面白かった。スー・チーの父親役は、ウォン・ヤッフェイ。『少林サッカー』で石頭役のオヤジ。笑

ジャッキーと『ゴージャス』で共演した2人。その時は、トニーはゲイの役だったので、念願のカップル役!笑 『ゴージャス』ってタイトルダサいんだけど、原題は『破摛樽(ガラスの瓶)』と雰囲気あるので、邦題で損してる作品でした。

2001年と言うと、『少林サッカー』の時期。まだまだ香港も景気が良かったなあ。
トニー・レオンもまだラブコメ専科で、役所も軽い役が多かった。
近年『シャン・チー』でハリウッド進出するなんて、この頃誰も信用しないと思う。

監督は歩くバカ映画の帝王、『シティー・ハンター』バリー・ウォンだけど、いつもの強烈なバカギャグは鳴りを顰め、割と定番な茶番ラブコメです😊
XXXXX

XXXXX